こんにちは、シュージです。
ここ数年で瞬く間に人気を伸ばしてきた珪藻土バスマット。
あなたは利用したことがありますか?
あっという間に水を吸い取ってくれて、肌触りは常にサラサラ。
我が家でも愛用しており、一度使用したらもう普通のバスマットには戻れない…という方も多いと思います。

参考:NHKニュース
珪藻土バスマットは非常に便利ですが、アスベスト含有となるとちょっと恐ろしくて使えないですよね。。。
そこで今回は、アスベスト不使用を謳っている安心の国産珪藻土バスマットをまとめてみました。
しっかりと裏の取れる物のみ厳選したので、よければ参考にしてみて下さいね。
安全安心。国産の珪藻土バスマットまとめ。
公式ホームページ等で「アスベスト不使用」を明記しており、ある程度の歴史と実績がある国内メーカーのみをまとめてみました。
【soil】浴室足ふきマット
最初にご紹介するのが、珪藻土製品の老舗「soil」の【浴室足ふきマット】です。
サイズは42.5cm×57.5cmとバスマットとしては十分な大きさで、価格も5000円強と比較的手ごろな為おすすめできる一品です。
ホームページでもアスベストを含有した商品は一切販売していない事を明記しており、安心して購入できる珪藻土ブランドであると言えます。
【フジワラ化学】足乾バスマット
続いてご紹介するのが愛媛県に本社を置くインテリアメーカー「フジワラ化学」の【足乾バスマット】です。
サイズも43cm×55cmとお風呂場にちょうど良いです。
そして最大のメリットは、3000円弱とリーズナブルな価格。
今回紹介する中では最もお求めやすい価格の一品となります。

あまり高いのは買えないけど、とりあえず試してみたい!
という方にはオススメできる一品です。
【なのらぼ(宇部興産建材)】足快バスマット
続いてご紹介するのが宇部興産建材の展開する珪藻土ブランド「なのらぼ」のバスマットです。
宇部興産建材は昭和17年創業と歴史ある日本企業、宇部興産グループの子会社になります。
サイズは42cm×57.5cmとsoilのものとほぼ同じ大きさです。
価格も6000円弱とsoilとほぼ同じなので、デザインの好みに合わせて選んでみると良いかもしれません。
【日本ホームプロダクツ】ピュアリフレ
最後にご紹介するのが、日本ホームプロダクツが販売する「ピュアリフレ」シリーズです。
日本ホームプロダクツは、大阪府に本社を置く昭和47年設立の老舗日本企業です。
タイル状に焼き上げた珪藻土を組み合わせる事で他製品より格段に強度が高く、数少ない「水で丸洗いのできる」珪藻土バスマットになります。
また、ピュアリフレは使用を続けても表面を削ったりする必要がなく、汚れが目立ってきたら洗剤で水洗いをするだけで状態が回復するのでお手入れが圧倒的に簡単です。
もちろんホームページでも「化学物質を一切使わず、国産珪藻土使用」を謳っているので品質面でも安心です。
サイズは54.4cm×39.3cmと他の製品より一回り小さめですが、機能性とデザイン性から筆者イチオシのバスマットになります。
まとめ
国産珪藻土バスマットまとめ、いかがでしたか?
どのメーカーも自社の商品に深いこだわりを持って開発しており、禁止物質であるアスベストも使用されていないので安心してお使い頂けるものばかりです。
足元が一瞬で乾く珪藻土バスマットは一度使ってしまうともう手放せなくなるほど便利なものです。
「安かろう、悪かろう」にならないよう、安心の国産製品を選んで生活を快適に彩ってみて下さいね。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
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