ためになった書籍

「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」読了。右クリックを発明した日本人の仕事術。

こんにちは、節約ライダー運営者のシュージ(@Ninchan1000)です。

 
先日TSUTAYAでふと目に留まって表紙買いした本が凄まじく有益だったため紹介します。
 
 
中島聡さんの著書「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」です。

  

伝説的な日本人プログラマーの著書

 
中島聡さんはマイクロソフトの元社員で、「Windows95の産みの親」「右クリックでメニューが表示される仕組みを作った」という伝説的な日本人プログラマーです。
 
 
本書の中では他にも様々な逸話が記されており、
 
「日本マイクロソフトから米マイクロソフト本社へ異動する為にビル・ゲイツに直談判した話」
「マイクロソフト本社内で歴史も実績もある部署のやり方がおかしいと思ったので、新しく立ち上げた部署で対抗しビル・ゲイツ含む役員に認められた話」
 
などなど、紛れもなく世界に誇れる日本人のうちの一人だと思います。
 
 

そんな中島さんの仕事術は、僕らにも真似できる。

 
この本の内容は、「納期遅れが常態化しているプログラマーの世界で膨大な量の仕事を遅延なく完了させ、実績を作り続けてきた中島さん流の仕事術」の紹介がメインになります。
 
 
そしてこの本の面白いところは、「その仕事術が誰にでも再現できる」という点。
 
 

例えば、「仕事の追い込みが必要な時に夜遅くまで作業をすると非効率な上に翌日にも支障が出るので、夜は潔く寝て朝5時から家族が起きてくるまで全力で集中してこなす」といったライトな根性論的な事も書かれてます。

  
早朝であれば取引先からも友人からも連絡は入らないし、何にも遮られず集中して仕事をこなせるのは明白ですからね。
 
 
しかも「5時起きなんてムリ!!!」という方のために、「早起きを目指すんじゃなくて、早寝を目指すべし」という教訓まで添えられています。
(筆者も実際に試してみましたが、夜10時に寝たら朝5時に割とスッキリと起られました。笑)
 
  
 

他にも、「与えられた仕事は納期の最初の2割で80%まで終わらせるように取り組む」という内容とか。

 
 
例えば、締め切りが1週間後の仕事を与えられたら他の仕事と並行しつつ片手間に取り組み、締め切りの2日前くらいから全力で取り組み始めギリギリで終わらせる…というのが世の中の大半の人のパターンだと思います。
 
 
しかしこのやり方だと、もし仕事量が自分のキャパを超えていたら締め切りを守れないか、無理やり間に合わせる為にどこか妥協した仕事をする事になってしまいますよね。
 
 

そこでこの本では「締め切りが1週間の仕事を与えられたら最初の2日間に全力投球して80%まで完成させるつもりで取り組め」という教訓を掲げています。

 
 
そうすることで、
 
 
・もしも仕事量が自分のキャパを超えていれば最初の二日が経過した時点で上司に納期の延長を相談できる。
・1週間で終わりそうな仕事量であれば、余裕をもって完成させる事ができクオリティを高めたりミスをチェックする余裕も生まれる。 

 
 
という判断ができるようになります。
 
 
このように、やろうと思えば誰にでも再現できるような内容ズラリと解説されているのです。

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仕事術だけでなく、生活術も身に付く。

 
この本では仕事術だけではなく、生活術も身に着ける事ができます。

例えば、誰かと待ち合わせの際には「待ち合わせの時間に到着するように向かう」のではなく「待ち合わせの時間に待ち合わせ場所に居るように行動しよう」という章があります。

 
 
12時に新宿駅で待ち合わせの場合11:55に新宿駅に到着する電車に乗ろうとすると車両トラブルがあった場合遅刻しますよね。
 
しかし中島さんは、12時に新宿駅に居る事を目的として行動するので11時半に新宿駅に着き駅ナカのスターバックスで読書でもして待ってる。そうです。
 
 
 
これ、普通に聞くとめちゃめちゃ当たり前のことに聞こえますが、私生活で実行できてない人は結構多いはず。
 
 
 
実際、僕がバイク仲間とツーリングへ行くときなんかはどのグループと行く時も大抵誰かが遅れてきます。笑
 
 
寝坊したり、道路が混んでいたり、Googlemapの予想時刻がズレたり、理由は様々ですが…本当に誰か一人は必ず遅れてきます。
 
 
 
この本を読んでから、僕自身も15分前に待ち合わせ場所についてスマホでTwitterでも眺めて待とうと心に誓いました。笑
 

一般人が成功するまでの過程も綴られており、モチベーションが上がる。

 
また、この本では中島さんが小学生の頃から中学、高校、大学生活を経てマイクロソフトに入社し、その後自身で会社を興すまでの物語も綴られています。
 
 

裕福な家庭の生まれという訳でもなく、英才教育を受けていたわけでもない中島さんが世界に名を馳せるプログラマーまで登り詰めた経緯を読んでいると、「僕たち普通の一般人でも考え方と行動次第ではどこまでも登っていける」というモチベーションを強く掻き立てられるのでオススメです。笑

 

総じておすすめな書籍です。忙しい人はAudibleで。※今なら無料で貰えます!

 
総じて非常にオススメできる一冊なので、時間のある方は是非読んでみて下さい。
 
ちなみに、

興味はあるけど本読んでる時間ないし買っても積みそう…

 
という方にはAmazon Audibleがオススメです。
 

Amazon Audibleはアマゾンが新しく始めた「本を音声で聴けるサービス」です。
音声なので、車を運転していたり満員電車に揺られていても本を聴けます。

 
しかも2021年3月現在Amazon Audibleは無料体験キャンペーンを行っており、
今回紹介した「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」も無料で入手することができます。
 
 
読んでおいて絶対に損のない1冊なので、この機会にぜひ読んで(聴いて)みて下さいね。

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追記:一部書店では「人生を制す、スピード仕事術」という表紙で売られている。

最後に余談なのですが、実は僕がこの本を手に取ったときは以下のような表紙でTSUTAYAに並んでいました。

購入前にレビューを調べようと思ったら「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」しか検索には出てこず、とりあえず購入してみたら表紙が二重に重ねられていました。笑(高帯というらしいです)
 
 
そのため、上記の「人生を制す、スピード仕事術」という本が書店に並んでいた場合、中身は今回ご紹介した「なぜ、あなたの仕事は終わらないのか」と全く同じ内容なので安心してご購入頂ければと思います。

※僕のように気になって検索する方が居た場合の為にご紹介しておきます。

 
 
 

それでは、今回は以上です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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