こんにちはシュージです。
ガラケー時代からほぼ2年おきに携帯の機種変をしてきましたが、3年前に当時最新だったAQUOS Rに替えてからは他にめぼしい端末もなかった為2年以上使い続けてました。
しかし、今年の3月27日にSHARPから発売された新型AQUOS R5Gの端末スペックが凄まじく高かったので、この度思い切って発売日当日に機種変してきました。
今回は実際に
・AQUOS Rから機種変をしてみて体感したこと
・実際に使ってみてよかった対応アクセサリー
・少し高い5Gの料金プランを実際に自分が少し安く運用している方法
などなど、色々な角度からR5Gをご紹介したいと思います。
良ければ参考にしてみて下さい。
まずはデザイン比較、新色のアースブルーがいい感じです
まずはR5Gのデザインから。
ちょっと丸みのあったAQUOS Rと比べるとこんな感じ。

四隅の丸っぽい感じがなくなりました。洗練されていて文句ナシです。
ちなみに今回はボディカラーは3色設定されています。
「アースブルー」「ブラックレイ」「オーロラホワイト」いわゆる青、黒、白です。

このアースブルーが好みドストライクだったので迷わずアースブルーにしました。
めちゃめちゃ綺麗な色で大満足。

AQUOS R5Gは3色とも光が虹色に反射する加工が施されていて見た目もオシャレです。
青いスマホは同じくシャープ製のSHL23以来ですが、好きな色の端末だとやっぱり気分も上がります。
画面も本体も大きくなりました。そして画質がいい!
次にサイズ感ですが、画面と端末がRと比べて圧倒的にデカくなりました。

片手で持つと画面の上の方を押すのはかなり難しいです。
だいたいiPhoneのProMAXと同じくらいの大きさだと思います。
しかしその分、画面の綺麗さと見やすさは格段に上がりました。
公式でもウリにしている 「10億色の表現力「Pro IGZO」ディスプレイは伊達じゃないと思います。本当に綺麗です。
動作は爆速。ネットもアプリも快適です。
次に端末そのものの動作ですが、こちらは紛れもなく進化してます。
3年前、当時最新スペックのスマホとして登場したAQUOS Rに機種変したときは「うわ~これ動作めっちゃ快適やん!」と感動した覚えがあります。
ですが、R5Gは確実にAQUOS Rより2枚も3枚も上手です。
Rだとアプリを起動してからタイムラインの読み込みまで微妙な間がありましたが、R5Gはほとんどノーラグでサクッと読み込みます。めちゃ快適です。
また、ゲームの快適さも段違いです。
僕はスマホゲームだと「ポケモンGo」と「Identity V第五人格」というアクションゲームをやっていますが、どっちのゲームも見て分かるほどに動作がヌルヌルになりました。
やったことがある人は分かるかもしれませんが、ボールを回転させたときのヌルヌル感、ポケモンの威嚇の動きが段違いに滑らかです。
以上の事から、これまでの端末と比べて一線を画すスマホであることは間違いないと思います。
機種変更で迷っている方には確実にオススメの一台です。
実際に使ってみたオススメのアクセサリー2点をご紹介
僕は新しいスマホを買うと同時に「画面フィルム」と「スマホケース」も同時に買うようにしています。
スマホは安いものではありませんし、特に最新機種なら長く綺麗に使いたいですからね…!
今回は実際に自分が購入して使ってみて、特によかったものを2点紹介します。
画面端までしっかりカバー「SUPTMAX AQUOS R5G」ガラスフィルム
実はR5Gの購入と同時に以前から愛用していた「Ray-Out」のフィルムを買ったのですが、Rの時より品質が悪化していて2ヵ月足らずでスレスレになってしまったので後日フィルムを買いなおしました。
そしたらこれがまた大正解。
そのフィルムがこちら、「SUPTMAXのガラスフィルム」です。
あまり聞かないメーカーなので「チャ〇ナクオリティかな、でも安いしレビューも良いし試してみるか…」と思ったら大当たりでした。
このフィルムの指の滑り具合、指紋の付かなさは本物です。
画面の操作が嘘のように快適になり、最初からこれを買っておけばよかったと後悔しました。。
値段もお手頃なので、R5Gのフィルム選びに迷っている方に自信をもってオススメできる一品です。
ポケットに入れても違和感ナシ お手頃価格な「Ray-Out手帳型ケース」
次にご紹介するのはケースです。
フィルムと同じく本体と同時に購入したRay-Outの手帳型ケースですが、こちらは当たりでした。笑
このケースは手帳型の中ではかなり薄い造りになっておりポケットに入れてもパンパンにならず、レザー調でオシャレ、そして安い。とメリット多めです。
ちなみに実物はこんな感じ。

アースブルーにあったネイビーブルーがいい感じ!
外見もオシャレなレザー調で文句ナシです。これで価格が2000円前後(Amazonでは時折変動してます)なのでお買い得なアクセサリーだと思われます。
5Gの料金プランが高いので安く運用しています
ちょっと豆知識的な話ですが、5Gの料金プランを普通に使うととても高いです。
しかも5Gは対応エリア自体が狭く、使いたくても思うように使えないというのが現状です。
僕は横浜市の割と中心部に住んでいるのですが、みなとみらい地区はもちろん、ターミナル駅の横浜駅周辺でさえ未だに5G未対応です(2020年8月現在)
それなのに5Gの高い料金プランを払いたくないよ!!と思い、ちょっと工夫をして月額5000円以内(機種代別)に収まるようにR5Gを運用しています。
これについては詳しく書くと長くなってしまうので別の記事にまとめてみました。
良かったら参考にしてみてください。
乗り換え前のスマホは下取に出すと損!
もう一つ豆知識的な話ですが、R5Gの前に使っていたAQUOS RはAUショップで下取に出すと3000円と言われました(2020年3月現在)
「8万円くらいの高い分割金を払って買ったのに3000円じゃ少し悲しいな…」と思い、後日もっと高値で処分することはできないか調べてみると、ネットオフというブックオフ系列の買取会社で1万円で買い取って貰える事が発覚(2020年3月現在)
僕は古いスマホはWiMAXと組み合わせてバイクのナビとして再利用する道を選びましたが、AQUOS Rに限らずかなり多くの機種が下取よりも数段いい値段で買い取ってもらえるようです。
機種変時に下取に出そうかなと思っている方、自宅に古いスマホを眠らせている方はちょっと覗いてみるといいかもしれません。

ちなみに肝心の5Gは?
さて、散々AQUOS R5Gのレポをしてきましたが、「肝心の5G」はどうなの?と気になりますよね。
結論から言うと「まだほとんど使ってません」
5Gの対応エリアはまだ非常に狭く、前述の通り横浜駅やみなとみらいでさえほぼ対応していません。
一応近場だと新宿や東京駅周辺はさすがに通じるようですが、上でも少し触れた5Gを制限して高い料金プランを安く運用する方法を使っているので当分使うことはないと思います。
AQUOS R5Gのスペックはすさまじく、5Gが使えなくても十分快適です。
スマホは毎日使うものですから、1つ1つのアプリが快適に動くだけでも積み重なったときの費用対効果は計り知れないですよね!
なので、広く普及するまで5Gを封印したとしてもこの機種を利用する価値は十分にあると個人的には思っています。
まとめ

いかがでしたでしょうか?
AQUOS Rと比べて格段に進化したAQUOS R5G。
5G回線は未だに対応エリアが狭くまともに使えませんが、端末自体の性能もものすごく高いので機種変して損のない一台だと思います。
この記事がR5Gを検討しているあなたのお役に立てたなら幸いです。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました!
シュージ
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