最近密かに話題になりつつある「楽天経済圏」あなたは活用していますか?
楽天と言えば国内でもAmazonに次いで多く利用されているショッピングモール「楽天市場」の印象が強いと思いますが、スマートフォン、銀行、証券取引、電気、ガス、ネット回線、旅行予約サイト、美容予約サイト、自動車査定、などなど…人々の生活に必要なサービスを数えきれないほど提供しているんです。
筆者は先日引っ越しをしまして、そのタイミングで「楽天モバイル」を申し込み、「電気」「ガス」「インターネット」を全て楽天に代えました。
ついでに「楽天銀行」も開設し、「楽天証券」にも登録しました。
そして、これら全て申し込んだからこそ自信を持って言えます。
楽天経済圏での生活は本当にお得です。
あまりにもお得なので、「節約の必修科目」として当ブログでも気合を入れて取り上げて行くことにしました。
しかしながら楽天経済圏はその多様さゆえ得をするための方法が非常にたくさんあり、隅から隅まで網羅すると読み終わるのに3時間くらいかかる記事になってしまいます。
そこで今回は超入門編として、「楽天よく知らない人でもとりあえずこれだけはやっとけ!!」という事から紹介していきたいと思います。
しかし、当シリーズを読み終わったときに得られる経済的効果は計り知れないものになるでしょう。
世はまさに、大楽天時代。いざ、楽天経済圏のレッドラインへ向けて出発です。

まずは超重要アイテム「楽天カード」を作る。(年会費無料でデメリットなし)
楽天経済圏で生活するにおいて、絶対に欠かせないものが「楽天カード」です。

楽天市場や楽天トラベルと言った楽天のサービスを利用すると楽天ポイントが貯まりますが、
楽天カードを使って決済する事で通常の支払の2倍、3倍のポイントが貯まります。
しかも、楽天のサービスと関係ない普通のカード払いでも100円毎に1ポイント貯まります。
その時に行われているキャンペーンやサービスごとに倍率は違いますが、楽天のサービスは普通に支払うより楽天カードで決済した方が貰えるポイントが増えます。当然っちゃ当然ですよね。
逆に作成するだけで5000円分の楽天ポイントが貰えるという点です。
コストが一切かからず、作るだけでいきなり5000円分の楽天ポイントが貰えます。
たまーにキャンペーンで7000~8000ポイントに増えたりもするので待ってみるのも手ですが、不定期なのでその間に取りこぼすポイントを考えると早めに作った方が得策かもしれません。
楽天カードはクレジットカードなので、申し込んだとしても審査があり場合によっては作れなかったり、作れたとしても到着まで2~3週間はかかります。
しかし楽天経済圏を攻略するにおいてはほぼ必須となるアイテムなので、初めの一歩として早い段階で申し込んでおくことを強くオススメします。
↓お申込みは公式直通の以下のリンクからどうぞ。

5の倍数の日に楽天市場で買い物をする習慣を付ける
次に、初心者が思考停止で実行しても稼げるのがこちら「5の倍数の日に楽天市場で買い物をする事」です。
楽天市場では5の倍数の日(通称5か0の付く日)に買い物で獲得できるポイントが無条件で5倍になります。
(ただし、当日買い物前にエントリーボタンだけは押しておく必要があります。無条件なので必ず忘れずにエントリーしましょう)
楽天市場では割と何でも売っているので、例えば洗剤とか食料品、トイレットペーパーや衣類、はたまた趣味の道具や家電などなど、、とにかく必要なものを5と0の付く日に楽天で買うだけでポイントがガンガン溜まっていきます。
ちなみに後々別の記事でも紹介してく予定ですが、
・毎月実施される貰えるポイントの増えるイベント「お買い物マラソン」や、
・「同一アカウントで複数の楽天サービスを使う事で獲得ポイントが最大10倍まで上乗せされるSPU」という制度、
・楽天イーグルス勝利でポイント2倍などなど、、、
常に獲得ポイントを増大させることのできるチャンスが転がっています。
普通に買い物をするだけでもガンガンポイントが貯まって楽しい、それが楽天経済圏の魅力でもあるのです。
そのポイントを使って、電気代を払ったり収納棚を買ったりしています。
これこそが楽天経済圏を読者の皆さんに勧めたいと思った理由なのです。
いやほんとにマジでお得なのでみんなやろう(真顔)
楽天経済圏徹底攻略、超入門編まとめ
とりあえず、 楽天経済圏攻略の第一歩は
「必須アイテム、楽天カードを作る事」
「必要な物は5と0の付く日に楽天市場で買う習慣をつける事」
思考停止でこの2点から始めれば問題ないです。
繰り返しになりますが、今回の記事の内容は読むのもタダ、実行するのもタダです。
ネットに疎い人は入り込めないこの楽天経済圏でのお得生活、あなたも是非第一歩を踏み出してみて下さいね!
次回はポイントアップの必須プログラム「SPU」についてご紹介したいと思います。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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